プリント教材│しりとり(並べ替え)

言葉の「音」に注目してしりとりを楽しめる教材です。
音韻意識を育てたいお子さんや、ひらがなを読めるようになってきたお子さんにおすすめです。

🌼この教材で育つ力
 〇ことばを「音」に注目して捉える力
 〇ことばの最後の音と、次のことばの最初の音に気づく力(音韻意識)
 〇聞いた音を覚えておく力
 〇音のつながりから、次のことばを考える力
 〇しりとりのルールを理解して取り組む力
 〇ことばを順番に整理する力

🌷使い方
問題台紙と絵カードを印刷。
絵カードを切り取り、しりとりの順番に並べて台紙に貼ってください。

💡この教材について解説💡

この教材は、

🌱ことばをしりとりの順番に並べながら、
ことばの「音」に意識を向ける経験をつくる
教材です。

しりとりでは、前のことばの最後の音と、次のことばの最初の音をつなげて考えます。

例えば、
「りんご」の最後は「ご」→「ご」から始まることばは何かな?

というように、ことばの意味だけでなく、ことばの中の音に注目する必要があります。

このように、ことばを「意味のまとまり」としてだけでなく、
「どんな音で始まり、どんな音で終わるのか」という視点から捉える経験は、
音韻意識を育てるうえで大切です。

音韻意識は、ひらがなの学び発音の土台となる力のひとつです。


🌱また、
カードを並べる活動は、
前のことばの最後の音を覚えておきながら、次につながることばを探します。
そのため、聞いた音を覚えておく力や、覚えた情報を使って考える力も使います。

カードの種類で難易度を調整できます

この教材には、
絵のみのカード』『ひらがな表記付きのカード』があります。

ひらがな表記付きのカードでは、
前のことばの最後の音を手がかりに、同じひらがなで始まるカードを目で探すことができます。
音だけで考えることが難しい場合にも、文字を手がかりにすることで取り組みやすくなります。

一方、絵のみのカードでは、まず絵が何のことばなのかを考え、
そのことばの最初の音がつながるか判断する必要があります。
さらに、前のことばの最後の音を覚えておく必要があるため、
ひらがな表記付きよりも難しい課題になります。

いろいろな方法で楽しめます

お子さんの様子に合わせて、カードの使い方や並べ方を変えてみてください。

  • 一部のカードを大人が先に貼り、空いているところに入ることばを考える
    → 前後のことばを手がかりに、つながることばを考えます。
  • 大人やお友だちと交互にカードを選ぶ
    → 相手が選んだことばの最後の音を聞いて、次につながることばを考えます。やり取りを楽しみながら取り組めます。
  • すべてのカードを自分で並べ替える
    → それぞれのことばの最後と最初の音を確認しながら、全体の順番を考えるため、より難しい課題になります。

「ひらがな表記付き/絵のみ」「穴埋め/交互に選ぶ/すべて自分で並べる」などを組み合わせることで、お子さんの発達段階やねらいに合わせて難易度を調整できます。

この教材は無料でご利用いただけます。
「いいな」と思っていただけたら、応援していただけると励みになります。
▶︎ 応援版(活動支援)はこちら

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