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🌼この教材で育つ力
〇 みほんと見比べて「おなじ」「ちがう」を見分ける
〇 形・色・向きなど、複数の情報に目を向ける
〇 ぱっと見だけでなく、よく見て考える
〇 形の向きや配置の違いに気づく
〇 文字を読む・書く前の視覚的な土台

正解・不正解よりも、
「じっくり見ようとしているか」「自分なりに選んでいるか」を大切にしてください。
迷ったり間違えたりすることも、学びの大切な一部です。
「これはどこがちがうかな?」と一緒に確認するのも良いですね。
💡この教材について解説💡
ひらがなを読む・書く前に、
こどもたちは「見る力」「比べる力」を少しずつ育てています。
文字は、ただの絵ではなく「決まった形をした記号」。
「おなじもの探し」の教材は、
文字に出会う前段階として大切な力を育てることができます。
🌼こんな力を育てる目的があります
〇視覚弁別力
〇同一性認知
〇形の方向性・配置の理解
〇視覚的注意・選択
〇読みレディネスの前段階となる基礎的な力
ステップ1 絵の比較
絵で取り組む「おなじもの探し」
さくらんぼやぶどう、パイナップルなど、
親しみのある絵の中から、
見本とまったく同じものを1つ探す課題です。
この教材では、
・色
・数
・向き
・形の細かな違い
といった複数の情報を見比べる力を育てます。
一見よく似ていても、
「どこかがちがう」「これは同じじゃない」
と気づく経験が、
文字を正しく見分ける力の土台になります。
ステップ2 図の比較
図形で取り組む「おなじもの探し」
絵の課題に慣れてきたら、
次は図形を使ったおなじものさがしに挑戦します。
図形では、
・向きが変わっている
・一部の形や塗り分けが違う
・回転、反転している
など、「ぱっと見では分かりにくい違い」が含まれています。
これは、
ひらがなの向き・位置・形の安定した認識につながる
大切な前段階の力です。
文字の学習につながる土台をつくる
文字の読み書きが難しいとき、
原因は「練習不足」ではなく、
その前の力が育っている途中なことも少なくありません。
絵 → 図形 → 文字
という段階を意識することで、
こどもの「つまずき」を
やさしく理解する手がかりになります。
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